今や、仕事はクラウド上で行う時代。面と向かったコミュニケーションがなくても、ツールを駆使すれば素晴らしい「成果と貢献」を社会に提供することが可能だ。
以下、「仕事の進捗確認・共有ができるツール」を18個ご紹介する。
総評
個人的には「Chatwork」が使いやすい。もちろんスマートフォンアプリにも対応。(同期に多少問題あり)。ただ、使い慣れるまでに少々時間がかかるのと、次々にタスクやメッセージを(一方的に)投げられるのでコミュニケーション不和の原因になる場合がある。
その他は無料・有料と多彩あるので、実際に試してから可否を検討すると間違いないだろう。
(日本語に対応しているものをメインに収集。順不同)
仕事の進捗確認・共有ができるツール
1.Chatwork
日本語、英語に対応。
グループチャットでディスカッションができる。
Facebookでログイン可能。
2.サイボウズLive
日本で広く使われているツール(登録者数50万人(2013年5月9日時点))。
掲示板があり、Wikiのように使える。
アンケート機能がある。
3.Brabio!
日本語にのみ対応。
グラフで視覚的に会社全体のプロヘクト管理ができる。
Twitterのようなつぶやき機能を搭載。
4.Wrike
日本語と英語に対応。
過去の仕事をログで確認できる。
Outlookとの互換性あり。
5.ToDous
日本語にのみ対応。
スタンプでコミュニケーションが行える。
「ありがとうボタン」で感謝の気持を伝えられる。
6.Backlog
30日間の無料トライアル。
日本語と英語に対応。
絵文字やアイコンの種類が豊富。
7.REDMINE
英語、日本語、他40言語以上に対応。
タスクを記載した作業表「チケット」。
新着情報をメールやRSSで通知可能。
8.Pochiri
「何を・どうした」でクリックするシンプルなタスク管理。
タスクはそれぞれ公開、非公開の選択が可能。
パスワードを設定することもできる。
9.ShareBrain
https://share-brain.com/ja/login
プロジェクトノート機能。
ファイル、画像、タスクがストーリーとして管理できる。
リアルタイムに共有。
10.direct
LINEに酷似。
30日間の無料トライアル。
既読確認ができる。
11.Basecamp(英語)
プロジェクト管理ツール。
ディスカッションで管理できる。
会話のやりとりに重点をおいている。
12.Smartsheet(英語)
スケージュルの共有。
Onlineでいつでもどんな端末でも確認できる。
Googleとの連携も可能。
13.HiTask(英語)
スタンダードなToDoリスト。
グループ共有も可能。
1日のタイムライン上に配置できる。
14.AllThings(英語)
個人ユーザーは無料。
ファイルのアップロード、タスクの作成など様々な機能。
グループ共有は有料。
15.Asana(英語)
無料のお試し版あり。
親タスクとサブタスクの管理ができる。
変更履歴が明確。
16.Googleドライブ(王道)
https://www.google.com/intl/ja/drive/about.html
17.Dropbox(王道)
https://www.dropbox.com/business
18.Evernote(王道)
http://blog.evernote.com/jp/2012/11/19/11299
お付き合いありがとうございました。多謝。
(参考|LIG http://liginc.co.jp/web/service/other-service/21670)
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