依頼を検討されている方へ

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・こんなヤツに仕事を頼んで大丈夫だろうか?
・こいつは納期をきちんと守れるのだろうか?
・求める文章を仕上げる能力があるだろうか?

 おそらくあなたは、上記のような疑問をもち、不安を覚え、このページを読んでいることと思います。

 そんなあなたの疑問・不安が少しでも解消されることを願い、本稿では、私(フリーライター:山中勇樹)について書かせていただきます。

 お時間はとらせません。ザッと読んでいただき、「ふ~ん。そっか。なら、大丈夫かもね」と思っていただければ幸いです。

 

フリーライターには信用がない。まったくない。

 私自身、この業界に入ってから知ったのですが、とかく「フリーランス」、とくに「フリーライター」というのは、信用がないようです。

 その証拠に、取材や打ち合わせにスーツを着ていくと、驚かれることが多いです。「いつもスーツなんですか?」と聞かれたりもします。

 また、「山中さんは時間通りに来てくれて助かります」と言われることも。その背景には、「だってライターさんは……」という苦言が隠されています。

 その他にも、「納期」「連絡」「マナー」など、普通のビジネスパーソンなら当然できていることが、ライターはできていないようです。

 そのため、「ライター=どうしようもないダメ人間」ということが、イメージとして、業界内で、いや世間一般で定着しているのかもしれません。

 

期日を守れない“ライター”は生き残れない

 さて、そのようなマイナスイメージを抱かれているライターですが、私もまたライターなわけで、現状、文章を書いて生計を立てています。

 その多くは、いわゆる「ブックライター」としての仕事なのですが、これは、企業経営者をはじめとする著者の書籍制作をお手伝いする業務です。

 依頼元は出版社であったり、編プロであったり、フリーの編集者であったり、あるいは著者本人からということもあったります。

 いずれにしても、私に期待されているのは「文章を書く」ということであり、そこには「一定のクオリティで」と「期日以内に」という枕詞がつきます。

 つまり、私のような仕事をしていて、「文章のクオリティが低い」「納期が守れない」というのは致命的で、到底、フリーランサーとして生き残ることはできません

 

信頼を勝ち取るためにできること

 そういうわけで、独立してこのかた、私は〆切りを守り続けてきました。それを、自らが持つたったひとつの武器だと、認識しています。

 文章のクオリティとは異なり、納期というのは、共有しやすく、評価基準が明確です。つまり、「遅れるか・遅れないか」。それだけです。

 だからこそ、この世界で生きていくためには、守ることが大前提となる。と、私は考えます。私は“先生”ではありません。ただの“ライター”です

 そしてその認識は、これから先も変わりません。私がライターとして活動し続ける以上、いや、バカになって初心を忘れない限り、死ぬまで変わりません。

 だから、ぜひ、安心しておまかせください。ライターが“信用”されないのは辛いことですが、“信頼”を勝ち取るべく、これからも行動し続けます。

 

※一連のツイートもあわせてごらんください。

https://twitter.com/chamax44/status/1197687171697631233

 

山中勇樹のプロフィール

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