山中勇樹について──ゴーストライターとしての仕事と姿勢

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はじめまして。フリーライターの山中勇樹(やまなか・ゆうき)と申します。

現在は主にビジネス書のゴーストライター・構成作家として活動しています。

出版社や編集プロダクションからの依頼はもちろん、著者の方や企業広報など、直接のご相談にも対応しています。

このページでは、私自身のこれまでの仕事や、ライターとして大切にしていることについて、簡単にご紹介したいと思います。

お仕事を依頼しようかとご検討中の方、あるいは何かのきっかけでこのサイトにたどり着いた方に、少しでも私という人間が伝われば幸いです。

簡単な経歴とこれまでのお仕事

大学卒業後、会社勤務を経て、30歳を前に独立しました。

最初のころは、雑誌や企業メディアの取材記事を中心に手がけていましたが、徐々に書籍の構成・執筆に軸足を移していきました。現在では、ビジネス書を中心に、年間数冊のゴーストライティング案件に取り組んでいます。

これまでに関わった書籍は100冊以上にのぼり、以下のようなものがあります。

※実績例

主に、起業・経営・思考法・キャリア・マネジメント・社会変革などの領域で、専門性のあるテーマをわかりやすく伝えることを得意としています。

ライターとして大切にしていること

私がこの仕事において一貫して大切にしているのは、「著者の言葉で、伝わるように書く」ことです。

多くの方が、「本にしたいテーマはあるけれど、自分ではうまく言葉にできない」と悩まれています。ですが、話をうかがっていくと、誰もが必ず、伝えるべき経験や知恵を持っている。その核心に触れたとき、私はとても静かに高揚します。

ヒアリングを通じて、語られた断片の中から軸を見出し、構成を組み立て、著者の語り口を再現しながら文章にしていく──。それは単なる代筆ではなく、**著者と共に考え、言葉を探す“対話的な営み”**だと感じています。

私自身が表に出ることはほとんどありませんが、「これは自分の言葉で書かれている」と著者に思っていただけたとき、この仕事をやっていて本当によかったと思います。

少し私的なことも

休日には散歩をしたり、音楽を聴いたり、あるいは小説を書いたりもしています。

書くという行為は、私にとって仕事であると同時に、思考を整理する手段であり、世界とつながる感覚を取り戻す時間でもあります。

ライターとしての私は、どちらかといえば控えめで、人の話をじっと聴いているタイプです。ですが、文章を通してその人の“まだ言語化されていない思考”を整理し、外に届けることには、強い自負を持っています。

お仕事のご相談について

  • 初回のご相談・面談は無料です。
  • 内容やご予算に応じて、柔軟に対応いたします。
  • お問い合わせはこちらのフォームからお気軽にどうぞ。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

どこかでお会いできることがあれば、とても嬉しく思います。

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