30歳を過ぎたあたりから、極端にお酒が弱くなりました。飲めることは飲めますが、翌日に残るようになったんです。
20代の頃には、どれだけ飲んでも二日酔いになることはなかったんですけどね。その場で頭が痛くなることはあっても、翌日はスッキリでした……。
そこで今回は、オススメの二日酔い対策グッズをご紹介いたします。
二日酔いに効くアイテム厳選7種
そもそも、二日酔いにはいろいろな症状がありますよね。頭痛、脱水症状、吐き気、全身のだるさ、筋肉痛、めまい、睡眠不良などなど、お酒を飲む方は経験されたことがあるかと思います。
これらの症状ごとに対策をするのがベストでしょうが、覚えるのは大変なので、「二日酔いにはコレ」というアイテムをいくつか羅列してみます。好きなものを試してみてください。
<ポカリスエット>
スポーツ時や風邪をひいたときの水分補給にも重宝されるのが『ポカリスエット』。定番ですが、やっぱりいいですね。水分がスッとカラダの中に溶け込んで、脱水症状を緩和してくれます。
とくに頑張らなければいけないときには、『レッドブル 』で割って飲むとさらに元気がでますよ。
<ラムネ>
アルコールを肝臓で分解しているとき、カラダの中では糖が不足するそうですね。脳には糖分が必要です。そこで、手軽に糖分を摂取できるのが『ラムネ』です。価格も安いですし、気軽に食べられるのでオススメです。持ち運びもできますので、お出かけをするときにも重宝します。
<しじみ汁>
体内でアルコールを分解するときに生じるアセトアルデヒド。これも二日酔いの大きな原因となりがちです。アセトアルデヒドの解毒には、やっぱり『しじみ汁』ですね。
しじみには、ビタミンB12からアミノ酸まで豊富な栄養素が含まれていますので、常飲するのも良さそうです。
<トマトジュース>
売り上げランキング: 182
アセトアルデヒドの解毒には、『トマトジュース』もオススメです。トマトジュースに含まれているリコピンは、アセトアルデヒドの作用を抑え、解毒や利尿効果もあるとされています。
トマトが苦手な方の場合には、塩やレモンを多めに入れて一気飲みすると良いですよ。
<水>
売り上げランキング: 2
二日酔いのときほど、水の美味しさを改めて思い返されシーンはなかなかありません。砂漠でカラカラに渇いたノドをうるおすかのように美味しい二日酔いの水。グビグビ飲みたいのであれば、硬水よりも軟水がオススメです。
飲みやすいのは『 南アルプスの天然水 』や『いろはす 』ですね。
<頭痛薬>
売り上げランキング: 40
どうしても頭が痛いときには『頭痛薬』に頼るのもひとつの手です。その場しのぎではありますが、頭痛がおさまれば気持ちもラクになるもの。
ただし、カラダがアルコールを分解しているときに頭痛薬を飲むのは、実際にはあまり良くないとのこと。心配な方には次のアイテムをオススメします。
<ウコン>
売り上げランキング: 5,222
二日酔い対策の大本命はやっぱり『ウコン』です。秋ウコンの場合には、ポリフェノールの一種であるクルクミンという成分がとくに多く含まれているので、健康効果が高いとされています。
似たような商品はたくさんありますが、二日酔い対策には秋ウコンをオススメいたします。これらのアイテムを活用し、二日酔いを乗り切りましょう。
†