「ネタがない……」
そんな日でも、ライターやブロガーは記事を書き続けなければなりません。
けれど、トレンドに乗ったり、ニッチな切り口を見つけたりするには、常にアンテナを張っておく必要がありますよね。
そこで今回は、記事のネタ探しに使える優秀なニュースアプリを7つ厳選しました。
通勤中やスキマ時間に使えるアプリばかりなので、効率よくインプットしたい方はぜひ参考にしてみてください。
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1. SmartNews(スマートニュース)
政治、経済、エンタメ、IT、グルメまで幅広いジャンルを網羅したニュースアプリ。
スワイプだけでトレンドを横断でき、移動中のチェックにも最適。
特に「クーポン」や「コラム」タブがネタ出しに便利です。
- トレンドネタ、世相系の記事に◎
- オフライン閲覧も可能で、外出時に重宝
2. NewsPicks(ニューズピックス)
経済・ビジネス系の話題に強いニュースアプリ。
編集部によるキュレーションだけでなく、著名人や専門家のコメントが非常に参考になります。
ネタだけでなく、論点整理や切り口のヒントにも最適。
- 企業系、時事評論系の記事におすすめ
- コメントから企画の視点を広げられる
3. グノシー
ライトなニュースや雑学ネタが豊富。
芸能・ライフスタイル系の話題が充実しており、エンタメや雑記ブログにもぴったり。
天気や占いなどもあり、読者ニーズを把握するヒントにも。
- 雑記ブログ・エンタメ記事のネタ出しに◎
- 話題性のあるキーワードを拾いやすい
4. Googleニュース
Google独自のアルゴリズムで、自分の興味関心に合わせた記事が自動で表示されます。
「この記事をもっと見る」で深掘りもでき、特定テーマに絞った情報収集にも対応。
- 検索性が高く、ジャンル問わず使いやすい
- タイムリーな話題を深掘りできるのも強み
5. Yahoo!ニュース
老舗ポータルならではの安心感と情報量。
特にコメント欄には読者のリアルな反応が集まりやすく、企画のヒントになります。
地方ネタや事件系の速報チェックにも◎。
- 話題の温度感が把握しやすい
- コメ欄やランキングから読者視点が見える
6. 日経電子版
有料だが、それだけの価値がある信頼性の高いニュースソース。
一次情報としての強みがあり、企業・経済系のライターなら必携です。
トレンド解説、用語説明、グラフ資料の引用などにも最適。
- ハイクラス向け・専門系記事に◎
- 情報の裏取りやデータソースとしても便利
7. note(ノート)アプリ
ニュースではないが、個人発信の中に「今っぽいネタ」が潜んでいるのが魅力。
検索機能でキーワードを探し、トレンドの肌感や生活者視点を拾うのに役立ちます。
感情に寄り添った記事やエッセイ風の切り口を探している人にもおすすめ。
- 生活者の声からネタを発掘したい人に◎
- ライター自身の発信にも活用可能
まとめ|ネタ探しは“癖づけ”がすべて
ネタは待っていても降ってきません。
だからこそ、日々のインプット習慣と“使えるアプリ”の導入がカギです。
今回紹介したアプリをうまく使い分ければ、
- トレンド系のタイムリーなネタ
- 深掘り解説ができる社会問題
- 読者の関心が高い話題の切り口
など、さまざまな記事タイプに応じたネタ出しが可能になります。
気になるアプリがあれば、今日から試してみてください!
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