オフィスの移転にともない、導入してみたのがウォーターサーバーの「クリティア」です。もともとのきかっかけは、某ヨドバシカメラで新しい洗濯機を購入したことから。案の定、そこで熱烈な営業をうけたわけであります。
最初は半信半疑でしたが、くわしい話を聞いてみると、条件はそれほど悪くない。しかも、これまであたり前に行っていた給湯作業が不要になると考え、思い切って導入してみることに。結果、この選択が功を奏したのです。
ウォーターサーバーの「クリティア」とは
そもそもクリティアとは、いわゆるウォーターサーバーを提供しているサービスのことです。自宅で天然水が飲めるだけでなく、ホット飲料からキンキンに冷えた水まで24時間365日飲めるとあって、多くのオフィスに導入されています。
提供しているのは、平成18年からミネラルウォーター宅配事業を行っている、株式会社ウォーターダイレクト。生活の基本となる水を、広く社会に提供することを企業理念として、事業を行っています。その多くは口コミで販売しているとか。
実際、給湯ってかなりの手間と時間がかかるんですよね。ちょっとした手間、ちょっとした時間かと思うかもしれませんが、通算してみるとかなりの規模に。仕事中であれば集中力が途切れるし、結果として、効率が悪くなってしまいます。
クリティアが誇る3つの魅力
クリティアという名前の由来になっているのは、ギリシャ神話の「水の女神」。それだけ、水にこだわっている証拠なのでしょう。事実、「CLITIA富士山のお水」は、2011年~2015年まで連続して、モンドセレクションの金賞を受賞しています。
とくに、クリティアの魅力は次の3つです。
1.自然の恵みをそのまま提供
クリティアの水は100%天然水です。そのぶん、味もかなり美味しいです。飲みやすい軟水なので、海外製の硬水がニガテな方にもオススメです。
2.非加熱だから天然ミネラルが豊富
自然の味をそのままお届けするために、クリティアの水は非加熱です。そのため、天然の成分がしっかりと保たれたまま、自宅やオフィスに配送されます。
3.厳しい品質管理
クリティアの水は厳しい完全検査のもと、安全に配慮しています。また、使いきりタイプなので、いつでもクリーンに使用できるのが特徴です。
いざというときの備蓄水としても
クリティアで使用する水の注文は、1回あたり2箱(2リットル×2)となります。置いておく場所を確保しなければなりませんが、そのぶん、いざというときの備蓄水としての役割もはたすしてくれます。
震災のとき、まず必要となるのは水です。飲水はもちろんのこと、衛生管理にも水は欠かせません。ただし、常日頃から備蓄しておくのは大変ですし、ついつい忘れてしまうもの。そこで、ウォーターサーバーを活用して、つねに備蓄しておけばいいのです。
まとめ
クリティアが提供しているウォーターサーバーには、さまざまな種類があります。レンタルが基本となりますが、販売しているものもありますので、状況に応じて選んでみてはいかがでしょうか。うちはレンタルですが、仕様に差異はありません。
いつでも美味しいお水をいただけるウォーターサーバーは、自宅やオフィスに必須です。温かい飲み物も、冷たい飲み物も思いのまま。さらに今なら、春の新規お申し込みキャンペーンも行っていますので、ぜひこの機会に、導入を検討してみてはいかがでしょうか。