他のメディアと何が違う?企業・経営者が「書籍出版」を行う意味と効果とは?

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

企業経営者・個人事業主のブランディングにおいて、ひとつの選択肢となっている書籍出版。「企業出版」をメインとする出版社では、書籍出版の効果とは「企業のあらゆる課題を解決すること」と考えられています。

では、書籍出版がなぜ「あらゆる課題」を解決してくれるのか。その理由について、他のメディアと比較をしながら細かく考えてみました。

書籍出版で得られる5つの効果

企業や経営者が書籍を出版することで得られるメリットには、つぎのようなものがあります。

信頼度・影響度が高い

書籍には、長い歴史があります

これまで情報を保存する手段は、「書物」か「人間の頭の中」、という時代がかなり長く続いてきました。テレビやネットなどのメディアが誕生する、はるか昔から、何かの情報を貯蔵・蓄積しておくためには、書物が必要だったのです。

情報保存手段としての人間の頭の中は、いい加減なことが多いですし、昔は書籍を書ける人というのは位が高い人などに限られ、出版は大変権威のある行為とされてきました。

そのため人は「書物」に対して、非常に強い信頼感を持っています。これは後発の「テレビ・ネット」などにはない利点です。

また、少し視点は変わりますが、キリスト教は世界最大のベストセラーと言われる「聖書」を配ることによって、世界中に布教することができました。

これをマーケティング視点でとらえると、書籍の影響力や人々の書籍に対する信頼度がわかるのではないでしょうか。

費用対効果が大きい

書籍は、従来の広告手法と違い、費用対効果が大きいこともポイントです。

たとえばテレビCMを出すとすると、制作費用と放映料が数千万円単位で出ていきます。しかも、15~30秒で顧客に認知してもらうには、1回出したくらいでは効果は限定的であり、企業にとっては大きな負担ともなります。

一方、書籍はというと、「企業出版」の場合は多くて数百万円。出版社の方から依頼される「商業出版」であれば、書籍執筆のためのライターへの支払いくらいでおさまり、高額にはなりにくい性質があります。

しかも、書籍の場合、効果は購入時だけではなく、何度も読み返すことによって持続させることができます。また、読者になるのは自社に関心の高い層であり、商品・サービスの利用にもつながりやすい顧客といえます。

これがオウンドメディアなどのネット上の記事だったとすると、費用は安く済むものの、読者は必ずしも関心の高い層ではなく、直接的な顧客獲得にはつながりにくいものです。これらのことから、書籍は他のメディアよりも費用対効果が高い手段であると考えられます。

他メディアへの相乗効果

書籍を出版すると、テレビや雑誌などの取材を依頼されることも増えます。これは、書籍出版によってその分野の「専門家」と認識されるからです。専門家になることはつまり、顧客だけでなく「メディアからの信頼」も得られるということなのです。

さまざまなメディアから取材を受けることで、自社で費用を出すことなく宣伝を行うことになりますし、メディアの力を借りて、これまで手の届かなかった人の目にも触れる可能性が高まります。

これは特に、中小企業や個人事業主にはありがたい恩恵だと思います。書籍はこうした相乗効果によって、一気に認知度を拡大できるメディアなのです。

書店に並ぶことによる顧客の掘り起こし

さて、企業出版した書籍は、書店に並ぶことになります。

書店には、さまざまな人が訪れますので、上記「他のメディアへの相乗効果」でも述べたように、書店に並ぶということだけでも、アプローチできていなかった層に近づくことができます

「たまたま書店を通りがかったときに目に入った」
「おもしろそうなタイトル・表紙に惹かれて手に取った」

ネットであれば、関連するキーワードを検索しなければ見つかることはありませんが、書店であればこうした偶然の出会いを作り出すこともできるのです。これは書店ならではの強みですね。こうして新規の潜在顧客を掘り起こす可能性が高まります。

幅広い経営効果を望める

書籍の効果は、認知度の向上や顧客の獲得といったマーケティングの分野だけにはとどまりません。たとえば、優秀な人材を採用したいと考える経営者は多いと思いますが、今までと同じやり方をしていては変化がありません。

そこで書籍を出版し、それを読んだ人材を集めることができれば、ミスマッチも防げますし、企業パンフレットを配布する以上の効果が期待できます

また、社員研修に書籍を活用することもできます。実際に新人研修時に、社長の著書を配布している企業は多くあります。本を読むということは、自分の中で意味を咀嚼していくことであり、自分と向き合う行為です。

読書によって、社員一人ひとりが、自分と会社に向き合うことができるというのは、上司が部下に一方的に説教をするよりも、何倍も効果があることではないでしょうか。このように、採用やマネジメントにおいても、書籍は活躍してくれるのです。

まとめ

ここまで見てきたように、書籍には他の媒体にはない「信頼度」と「相乗効果」があります。そして、書店に並ぶことによってターゲットの拡大にも貢献し、採用やマネジメントにも役立つ

ひとつの媒体でここまで幅広く効果を望めるものは、他にはないのではないでしょうか。ここに、企業が書籍出版をする意味があるのです。

【ライター講座】受講生募集!

コジゲンでは、ライター講座の受講生を募集しています。

将来の独立も可能です。

まずはお気軽にご連絡くださいませ!

詳しくはコチラ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comments links could be nofollow free.