最近、仕事中に炭酸水をよく飲んでいます。ただ、うちの事務所には冷蔵庫がないので、箱買いしたものはそのままオフィスの棚に突っ込んでいます。これでも、この時期は冷房をガンガン効かせているので、わりと適温になってくれたりします。冷蔵庫って、どうも冷えすぎるんですよね。
炭酸水が集中力を高めます
炭酸水の効用としては、リフレッシュ、疲労回復、空腹感の除去などがあるみたいですが、単純にボクは気分的な意味で飲んでいます。落ち着くというか、飲んでいると仕事に集中できるというか。結局のところ、やっている仕事は楽しくても、長時間パソコンの前にいると気持ちは萎えますからね。
飽きるというのとも似ていて、マンネリとも言えそうです。本当に仕事に集中できるまでの、ちょっとした時間、これが倦怠感みたいなものをまとっているので、集中力の欠片をつかむまではけっこう大変だったりします。環境自体も、試行錯誤を加えて、何度も何度も変えているんですけどね。
たとえば、スタンディングにしたり、複数のパソコンを使ってみたり(オフィスには実に5台のパソコンと2台のスマホがあります)、靴をはいてみたり、超強力な耳栓をしてみたり。そうやって、どうには集中力を引き寄せようとしているわけです。モードに入るまでは。
炭酸水もそのきっかけとなるアイテムのひとつなんですね。いろいろ飲みました。ペリエからセブンの炭酸水、六甲のおいしい水の炭酸水、サントリーのもの、いろはすの炭酸水など、Amazonで購入できるものはほとんど飲んだかと思います。で、行き着いたのが『ウィルキンソン タンサン 』。
たぶん好みの問題だと思いますが、ポイントとなるのは「炭酸の強さ」「のどごし」「塩気」、この3つに集約されるのではないでしょうか。水の炭酸バージョンですから、そんなには差がないわけですよ。だからこそ、この3点を基準に、いかに自分に合うかを見極めるのが大切なんですね。
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