夏の日差しは、頭をボンヤリさせる効果がある。
この季節、変な人が出るのも、あながち無理の無いことなのかもしれない。
本を買いに行って、帰ってきてからボ~っとシャワーなど浴びていると、ふと女性を口説く傾向と対策、あるいはPDCAでの仮説検証による成長がなければ成長が無いなどと、他愛もないことを考えていた。
自分にあてはめて考えても、突然自分という人間の容姿や性格が変わるわけではないので、限界がある。
そこで視点を変えるとすると
- 女性の視点
- 既に女性に不自由していない男性の視点
の二種類が、妥当だと思った。
そこでふと気づいた。
モテる男性は、大きく3タイプに分類されることに。
モテる男の3タイプ
僕が考えた、モテる男の3タイプは次のとおりだ。
- 超一級の二枚目
- 話がうまい三枚目
- イカツい人
順に説明していこう。
1.超一級の二枚目
これについては、特段説明する必要はないだろう。
イケメンの中にも「まったくモテない」人がいることも事実だが、その理由はこうだ。
彼はただのイケメンで、”超一級”ではないから。
本物の二枚目は、黙っていてもモテる。
喋っていてもモテる。
食事をしてても、運動してても、泣いても笑っても…。
労力がいらないという意味においては、最強だろう。
今後の、遺伝子操作に期待したい。
ex.キムタク、福山雅治、向井理、小栗旬etc…
2.話がうまい三枚目
いわゆる「芸人タイプ」。
近年、お笑いブームで若手芸人がモテまくった時期があったが、彼らは元々モテる要素がある。
言葉巧みに誘い、話で楽しませて、そのまま。
このパターンは、ハマれば何度でもつかえる。
笑うという行為は、気持ちいいことにつながる。
楽しませる、笑わせる、美味しいものを食べさせる、癒すなどは、そのままモテ要素となるのだ。
ex.ロンブー敦、チュート徳井、ブラマヨ小杉、さんま、ビートたけし(次の3でもある)
3.イカツい人
いわゆる、ヤンキー、チンピラ、本職、その筋の人など。
まあ、これらを一緒くたにするのはどうかと思うが、あえて分類するなら。
大抵、イカツい人というのは、女性に事欠かない。
欲求を隠さず、力技で奪い取ったり、押しが強い。
女性側からすれば「守ってくれそうな気がする」といった感じだ。
ex.はちみつジロー、的場浩司、ジュニアetc…
まとめ ~救いがあるとすれば~
社会は、つねに非情な現実を突きつけるものだ。
我々普通の、もしくは、”普通っぽいビジネスマン”は、モテなくても無理は無い。
ただ、もしそこに救いがあるとすれば、上記の3タイプのなかから、自分に近いものをピックアップして、その部分を伸ばせばあるいはモテるようになるかもしれない。
鋭い女性の目をごまかすことができれば、あるいは。