新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス No.1194)
論理的な文章を書きたい。
そう思ったら、やはり、「論文」を参考にするのがいちばんです。なぜなら、論文こそ、論理的な文章の究極系だからです。ただ、「その論文の書き方がわからないから困ってるんだよ!」という方も多いことでしょう。
そこでこちらの記事では、「論文を書く際に参考になる書籍20冊」をご紹介します。
『論文の教室』 で紹介されている書籍
こちらでは、論文に関する名著『論文の教室』 に掲載されている、論文を書くための参考書籍をご紹介しています。
良い論文を書きたければ、まず、辞書に投資せよ
良い論文を書きたければ辞書に投資するべき。ということで、まずはオススメの辞書一覧です。
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論文をどうやって書けばいいか。それが問題だ
辞書を用意したら、次に「論文の書き方」について学びましょう。以下がオススメの参考書籍となります。
中央公論新社
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情報センター出版局
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平凡社
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講談社
売り上げランキング: 5,131
NHK出版
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心構えとして知っておきたいこと
最後に、論文を書くための心構えを身につけるために。ぜひ、読んでおきたい書籍をご紹介します。
文藝春秋
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筑摩書房
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NHK出版
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日本図書館協会
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おまけ:論文とはどんな文章なのか
『論文の教室』によると、論文とは、次のような文章だと言えそうです。
- 「問い」「主張」「論証」があるもの
- 全体の構成は
- 「タイトル」
- 「著者名」
- 「アブストラクト(内容の要約)」
- 「本体」
- 「まとめ」
- 「注、引用参考文献一覧」
- 本体では「問題提起」「主張」「論証」の3つを行う
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