原稿用紙の使い方

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原稿用紙の使い方について解説しています。

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原稿用紙とは

原稿用紙とは、文章を書くための用紙のことです。タテ20字・ヨコ20行の400百字詰め原稿用紙と、タテ20字・ヨコ10行の200字詰め原稿用紙(ペラ)があります。文字数が数えやすいのが特徴で、タイプライターやワープロ、パソコンが誕生する前は広く一般的に使われていました。

Wordを使う場合でも、「ページレイアウト」→「原稿用紙設定」から設定すれば、原稿用紙の体裁で文章を書くことができます。

原稿用紙の見本

原稿用紙

原稿用紙の使い方

原稿用紙の使い方には、いくつかのルールがあります。

題名と見出しの書き方

題名は、1ページ目の2行目に書きます。頭の部分を2マスあけて書き出しましょう。手書きの場合には、多少、はみ出すぐらい大きく書いても大丈夫です。

途中、見出しを加える場合には、題名は文頭3マス、見出しは文頭2マスあけるというように、区別するとわかりやすくなります。見出しの前後は1行ずつあけます。

氏名の書き方

氏名は、4行目の下に2マスほどあけて小さく書きます。題名と対比させるためです。苗字と名前の間は1マスあけましょう。その後、さらに1行あけて本文を書き進めます。題名と氏名でトータル5行使うことになります。

マス目の取り扱い

書き出しと段落の文頭は1マスあけます。パッと見たときに、ここから文章がはじまるとわかるようにするためです。

通常の文字と同様に、句読点(。、)やカギカッコ(「」)、感嘆符(!)、疑問符(?)も1マス使って書きます。一方で、「――」や「……」は2マス使います。

行末の取り扱い

例外的に、行の頭に句読点やカギカッコがきてしまう場合には、前の行の末尾に書きます。欄外に書いても構いません。

会話文の書き方

会話文はカギカッコ(「」)を使って書きます。改行し、文頭を1マスあけて書くのが一般的です。心の中でのつぶやきや、あるいは独り言の場合には、そのまま文中に入れることもあります。

引用文の書き方

文章を引用する場合には、短いものはそのままカギカッコをつけて文中に入れます。引用文の最後の句点は打たないように注意してください。

長い引用文を挿入する場合は、改行し、文頭を2マスあけて書くようにします。必要に応じて1行あけて書いても構いません。いずれも、読者が引用文だとわかるようにするための工夫です。

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コメント

  1. まみこ より:

    急遽転職をする運びになり、原稿用紙の使い方を忘れていたので、こちらを知り大変助かりました!
    頑張って転職を成功させたいと思います。

  2. しゃけお より:

    原稿用紙自体久しぶりにみた気がします。小中学校の時は良く使っていてここに書いてある使い方も教わっていたのですがだいぶ忘れていました。たまには原稿用紙に書くのも作家ぽくていいかなと思いました。

  3. あやめ より:

    最近ではちょっとした原稿を書くのも全てPCなどで作業していたため、
    すっかり原稿用紙の使い方を忘れてしまっていました。
    こちらの記事を読みながら、小学生時代、頭を抱えながら鉛筆を握りしめ、
    必死に文字を書きなぐった作文の時間を懐かしく思い出しました。

  4. quio より:

    あまり使い方について気にしていませんでしたが、改めて見るとなるほどなと考えさせられました。子供にも教えます。

  5. wants より:

    学生時代にあやふやのまま作文などを書いていましたが、今回こちらを読んできちんとしたルールを知り大変参考になりました。
    私自身が今からはなかなか原稿用紙に書く機会は少なそうですが、子どもが迷っている時には伝えてあげたいと思います?

  6. コザクラ より:

    学生時代、手書きのレポート作成で原稿用紙を使用する際に、しょっちゅう使い方で悩んだ事を思い出しました。
    基本的な事かもしれませんが、作業を円滑に進めるためにもしっかりと覚えておきたい知識ですね。

  7. はしもと より:

    最近では確かに原稿用紙を使う機会は少なくなりましたが、たまに原稿用紙で指定されることもあるので、ある程度は常識として覚えておきたいですね。役に立ちます。

  8. hina より:

    原稿用紙っていざ書くとなると意外と規則があって、上手い具合に書けないんですよね…。子供の読書感想文なども、毎年書き方を調べて教えています(^^;)
    こちらの記事も、印刷して参考にさせていただきます

  9. 紺野若菜 より:

    ちなみに、学年はどこに書けばいいですか?

    • 山中 勇樹 より:

      コメントありがとうございます。
      一般的には、氏名の前に一文字あけて、あるいは、氏名の前に一行挿入して(その場合は下に4行ほどあけて)書きます。
      参考にしていただければ幸いです。

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