先日、千葉県にある「鋸山」に行ってまいりました。鋸山とは、千葉県安房郡鋸南町と富津市の境にある山のことです。標高は329.4mと低めですが、その名のとおり、切り立った岩肌がむき出しの、それはもう怖ろしい楽しいところでした。
そこで今回は、そんな鋸山については、有名な「地獄のぞき」について、たくさんの写真をまじえてレポートしたいと思います。これから行こうかなと検討している方は、ぜひ、参考にしてくださいませ。
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最寄駅は、JR内房線「浜金谷（はまかなや）駅」。館山（地獄のぞき）は、そこから国道127号線沿いに館山方面へ8分ほど歩くと着きます。
そこそこの距離がありますので、あらかじめご注意ください。（お車の方は、富津館山道路「富津・金谷ＩＣ」から国道127号線を館山方向へ約5分です）
いざ館山（地獄のぞき）へ
浜金谷の駅に着くと、目の前に見えるのが「黒河釣具店」さん。ここで荷物をあずけることができます（有料。数百円ほどなのでご心配なく）。
大荷物をもったままの登山はきびしいため、利用することを強くオススメします。
浜金谷駅から徒歩で館山（地獄のぞき）へ。右手には海が見えます。
それらしい建物が見えてきました。どうやら、あのあたりが館山（地獄のぞき）のようです。
ロープウェイに到着し、さっそく乗り込みました。山の上まで出発です。大人（12才～）片道500円、往復930円。子ども（6才～11才）片道250円、往復450円です。
ロープウェイからの景色。すばらしひ……。
ロープウェイを降り、階段をのぼって展望台へ。海が一望できます。
なぜかネコちゃんもたくさんいました。とってもカワイイです。
階段はこんな感じです。
そしていよいよ「地獄のぞき」へ。
……。いかがでしょうか。これが館山の地獄のぞきです。先端から下をみれば、文字どおり、地獄をかいま見れます。
高所恐怖症のひとには、ちょっと厳しいかもしれません……。
最後は大仏をみてフィニッシュ。いやあ、刺激的な体験となりました。
ちなみに……帰りは大しけに。。ロープウェイもしばらく止まりました。風が強い日は、ご注意ください。
まとめ
館山（地獄のぞき）の魅力は、なんといってもその自然。切り立った岩肌は、それこそ鳥肌ものです。ぜひ、ご自身の目でご覧になることをオススメします。
写真では伝えられない魅力がたくさんある館山（地獄のぞき）は、ゴールデンウィークの観光にも最適です。ぜひ、検討されてみてはいかがでしょうか。
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