「捨てるなら“白身焼き”をだしてくれ!」 牛丼屋における卵白の末路

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白身,卵白,牛丼

ふだんの生活において、わたしはほとんど炭水化物を食べません。なぜなら、「眠くなる」「太る」「糖尿病が怖い」など、もろもろの理由があるからです。

ただし、ごくたまーに牛丼屋(大手チェーン店)には、行くことがあります。そこで注文するのは、いつも決まって「ネギ・卵・牛丼」のセット。ここでのポイントは「卵」です。

これらのセットを注文すると、一緒に「エッグセパレーター(卵黄と卵白をわける器具)」がついてくるんです。その結果(というか自分で)、卵黄だけをかけて食べることになります。

わけた白身はどうなるか

なんとなく卵黄だけを丼のうえからかけ、残った卵白はそのまま。最終的には食器ごとさげられることになりますが、はたして、彼はどこに行くのでしょうか。

ふだん家でも、卵を食べる機会はあります。そのときには、いちいち卵黄と卵白をわけたりはしません。ですので、卵白を捨ててしまうことはないのです。しかし、牛丼屋では違う

もちろん、そのまま卵白を食べるのは難しくとも、調理してくれれば食べたいという気持ちはあります。しかし、エッグセパレーターでわけた卵は、いつも残してしまうのです。

卵白は低カロリー高タンパクな食材

「どうせたいした栄養素もないんだからいいじゃん」。そのように考えているひともいるかもしれません。とんでもない。卵白は、低カロリーで高タンパクな食材なのです。

ためしに、文部科学省が提供している「食品成分データベース」をみてみましょう。卵黄と卵白のカロリーおよび栄養素は、次のとおりです。(ボイルでもほとんど変わりません)

卵黄,卵白

卵1個(60g、卵黄20g/卵白40g) <食品成分データベース>

このデータからもわかるとおり、卵白は捨てるのに忍びない食材なのです。なのに、大手牛丼チェーン店では、どうしても捨てざるを得ない状況にさいなまれてしまうのです。

わたしの提案

そこで、エッグセパレーターによってわけた卵白を、調理して提供するサービスを提案させていただきます。とくに手間はかかりません。次のとおりです。

1.白身焼きを提供する

「白身焼き」とは、卵白をそのまま焼いただけのものです。いわゆる「目玉焼き」の、目玉(卵黄)がないもの。これなら、簡単に提供できるし、醤油をかければ美味しそうです。

2.味噌汁の具にする

セットで注文すると、だいたい味噌汁も一緒についてきます。であるのなら、卵白をその味噌汁に入れてほしいと思います。ふやけても、固まっても美味しい具になるはずです。

3.固めてサラダの上にまぶす

また、ちょっとお湯でボイルして、セットのサラダにかけるのもいいと思います。白身をパラパラとまぶすだけで、いつもと違った高タンパクなサラダのできあがりです。

まとめ

食品廃棄物が問題になっている昨今。できることなら、食材を無駄にしたくはないと思いますが、ぜひ店舗側にもいろいろと工夫してもらいたいと願います。

もちろん、牛丼チェーン店に行くひとが、どれだけ健康のことや食品廃棄物のことを考えているのかはわかりません。しかし、1品増えるのなら、それはそれでいいじゃないですか。

「またバイトいじめか」なんて思うひともいるかもしれませんが、ここはひとつ、ニワトリさんのことを思って、「卵白サイドメニュー」を検討してはいただけないでしょうか。

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