AIやロボットが人の仕事を奪うことは「正義」である

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 コンビニ店員の態度に、腹を立てることが多い。

 少し前、コンビニ外国人に関する記事を書いたのだが、そこで紹介されているような外国人スタッフは、総じて、まじめで一生懸命な人が多いように感じる。

 事実、外国人のコンビニ店員に対し、腹を立てることは少ない。私が腹を立てている相手のほとんどは、日本人のスタッフだ。

 腹が立つポイントはいくつかあるのだけど、すべてに共通するのは、「プロフェッショナリズムの欠如からくるホスピタリティのなさ」である。

 たとえば、「あいさつがない」「声が小さい」などをはじめ、下を向いたまま接客していたり、いかにもダルそうに対応されたりしたことも一度や二度ではない。

 そのたびに思うのだ。「私はただ、気持ちよく(あるいは普通に)、買い物をしたいだけなのに」と。それなのに、なぜ気分を害されなければならないのか。

 たかだかコンビニ店員の態度に腹を立てること自体、歳をとった証拠なのかもしれないが、それだけで片付けられない要素も含んでいるように思う。

 つまり、自分が従事している仕事への責任感、意思、誇り。そういった、働くうえで重要となる基礎的認識が、欠如しているのではなかろうか。

 なるほど、バイトだから、パートだから、などと言い訳することも可能だろう。ただ、自らが使える資産としての時間に関し、「○○だからこれでいい」など、通用しないはずだ。

 いい加減に仕事をしているというのは、いい加減に生きていることと同義である。いい加減に生きている人は、いい加減な結果しか残さない。

 いい加減な人生の総体が大衆だなどと思いたくはないが、一部のコンビニ店員の態度を見るにつけ、「あれがほしい」とか「ああなりたい」とか思うのは、虫が良すぎやしないか。

 近い将来、コンビニ店員はAIやロボットが代替する。これで腹を立てることなく買い物ができるんのだと思うと、AI・ロボットが人の仕事を奪うことは、正義だと思えてならない。

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