ド素人だったボクがフリーランスとして稼げるようになった理由は“6つのアタリマエ”にあると思う

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 なまじハイレベルのスキルをもっていることが、仕事に対する“真摯さ”を失わせる。とくにフリーランスの世界では。最近、そのように思うことが多いです。


ライターに必要なのは文章力か

 ボクの場合、もともと文章の才能があったわけでもないですし(書くのは好きでしたが)、出版社や新聞社、あるいは編集プロダクションのようなところで修行した経験もありません。

 聞くところによると、そういった企業では、何度も何度も書き直しを要求されるような、なかば「新人イビリ」に近いような苦行も行われているそうですが。なんだか部活みたいですよね。

 そういった経験を経ることで、自分の文章力に自信をもてるようになるのでしょうか。だからボクは、未だに文章に対する自信はありません。でも、不満があるからこそ、絶対に“中途半端な仕事”はしない

 中途半端な仕事とは何でしょうか。それは、文章力に裏付けされた自信がもたらす、「良い文章さえ提出すればあとはどうでもいいでしょ」という態度。ビジネスの現場ということを忘れてしまうことです。

 お客さまがライターに求めているものは何なのか。文書力なんてものは、もう、当たり前だのクラッカーなんですよ(古いか……)。そんなものはあって当然で、その他の面でも期待以上のパフォーマンスを発揮するのが本物のプロではないでしょうか。

稼げるようになった理由“6つのアタリマエ”

 たとえば、ボクが意識しているのは次のようなことです。

身だしなみ

 ボクは、こと仕事の場面では100%スーツ上下&ネクタイです。ワイシャツは白。スーツもワイシャツもカラダにフィットしたものだけを厳選しています。今はともにオーダーメイドです。また、派手な柄や余計な装飾のあるものは一切採用しません。靴はかならず磨き、カバンも質素なものを使っています。髪型はサッパリと。体系の維持にも心がけています。口臭・体臭にも気を使っています。

マナー

 あいさつは相手の顔を見てハッキリと。名刺交換では目を見てしっかりと頭を下げる。相手がしゃべっているときには目を見て聞く姿勢を保ち、自分がしゃべるときには目の前にいるすべての人に向けてしゃべる。はじめての面談後には、必ずお礼のメールを送ります。「ありがとうございます」「よろしくお願いいたします」「お世話になっております」など、前向きな言葉は多様します。

ビジネスパーソンの基礎

 アポイントには絶対に遅れない納期は必ず守る。当たり前のことですよね。メールは可能な限り即レスを心がけ、少しでもこちらに非があるときにはしっかりと謝罪する。言い訳はしません。クレームなど、耳が痛い話をいただくこともありますが、成長できるチャンスととらえ、聞き漏らしません。

仕事の選び方

 最初のうちは、どんな仕事でもすべて承ってきましたが、現在では仕事を選ぶようにしています。そうしないと、やるべき人に仕事が回らないですし、ボクが担当するべき仕事に時間と労力をかけることができませんから。選ぶポイントは「実績」「人脈(つながり)」「報酬」の3つ。実績はポートフォリオになるので長期的な資産、人脈はつながりを生むので中長期的な資産、報酬は短期的な資産になります。

お金について

 お金についての態度は徹底していて、「使うべきものには惜しみなく使い、使うべきでないものには1円も使わない」。コレに尽きます。つまり“節約と積極投資”です。ビジネスを加速してくれるもの、将来的にお金を生みそうなもの、仕事が楽しくなるもの、人脈を広げていくれるものに関しては積極的に投資します。反対に、一過性の快楽にしかならないものにはお金を使いません。美味しいものを食べたり、良いお酒を飲んだり、リフレッシュ旅行やスポーツなどは、自信のモチベーションをあげてくれるので投資です。ビジネス的に考えると、必ずしも清貧の思想が正しいとも思えないし、かと言って社長は社長らしくカネを使うなんてバカげていると思います。

習慣

 どんなに辛いことでも、他人からしてみれば圧倒的な努力でも、習慣化してしまえば無理なく続けられます。仕事のスタイルもそうですね。1年ほど前からスタンディングで仕事をしていますが、集中力が持続していい感じです。タバコは5年ほど前にやめました。酒も家には置きません。情報収集や読書は欠かしませんし、運動も大好きなウォーキングを続けています。時間があるときは、平気で10キロ以上歩きます。時間のコスト感覚も習慣のひとつですね。満員電車に乗って何もできないどころかカラダが疲れてしまうぐらいなら、お金を払ってタクシーの中で仕事をしていたほうがよっぽどコスト的に優秀なんですよ。

 これらに比べたら、文章力はそれほど重要ではないと思います。そもそも、本当に良い文章を見分けられる人がどれほどいるのでしょうか。それよりも、ビジネスの基本をしっかりと実践すること。それができていないと、最悪の場合、土俵に立つことすらできないかもしれません。

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