【随時更新】ライター山中勇樹の執筆環境や普段の生活を紹介します。

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 本稿をお読みいただき、誠にありがとうございます。

 私がフリーのライターとして正式に独立したのは2013年4月のことですが、業務としての文章を最初に受注したのは2011年のことでした。現状、ライター歴は約10年となります。

 そこで、ひとつの節目として「ライター山中勇樹」の執筆環境や普段の生活を紹介します。「ライターってこんな生活しているんだ!」という参考にしていただければ幸いです。

※随時、更新していきます。(最終更新2020.11.18)

執筆環境(デバイス編)

 執筆に使っているメインのマシンは「iMac(27インチ)」です。デザイナーでもないのにMac必要なの、と思う方もいるかもしれませんが、フォントの美しさや視認性、解像度でMacにかなうものは無いと思います。せっかく書くのなら、美しい文字を見ながら書きたいです。

 もちろんWindowsのデスクトップ(HP)もありますし、かつてはデュアルモニターや大型モニターなども試しましたが、現在ではiMac27インチのみに落ち着いています。

 

 キーボードは、長文執筆でない場合は、同じくAppleの「
Magic Keyboard(日本語配列・テンキーなし)」を使用しています。キーは少し固めですが、場所をとらないのと、デザインの美しさが気に入っています。非専用のマットを敷いて使用しています。

写真上がMac用

 長文を書く場合のキーボードは、東プレの「REALFORCE(テンキーレス・Mac用)」を使用しています。静電容量無接点方式スイッチで、打鍵は最も軽い30g。同じものをWindows版(キーは変更)でも持っており、こちらの方が軽いというレビュー0もありますが、違いは感じられません。

 キーボードについて語ると長くなってしまうのですが、かつてはPFU「
Happy Hacking Keyboard 」など、さまざまな高級キーボードを試しました。最終的にはREALFORCEに行き着いています。ただ、パームレストが必須なので、このあたりの改良があると他社に乗り換える余地は十分にあると思います。

 マウスはロジクールのワイヤレスマウスで、もちろんトラックボール付きを使っています。Macの「Magic Mouse 2」もデザインや使用感は悪くないのですが、トラックボールに慣れてしまうと、通常のマウスにはちょっと戻れません。

 デスクライトはダイソンのものを使用しています。アホみたいに(価格が)高いですが、暖色と寒色を切り替えられるだけでなく、スムーズな操作性も悪くありません。ただ、オンラインミーティングのとき、iMacの内側カメラにかぶってしまうなど、意外な弱点もあります。

 ちなみにダイソンは、空気清浄機も使用しています。また空気清浄機ということで言うと、SHARPのプラズマクラスターは、小さいものも含めて4台あります。現状、執筆場所がほぼ自宅なので、空気にはかなり気を使っています。別で、加湿器も2台あります。

 iMac以外の執筆マシンには、MacBook Air(2018)MacBook Air(2019)とLenovoの「ThinkPad」があります。MacBook Airは2018年と2019年でキーボードが異なっており、打鍵感の違いを踏まえて使い分けています。ThinkPadは打鍵がいいと聞いていたのですが、けっこう重いです。

 ノートパソコン以外では、キングジムの「ポメラDM200」も使っています。「DM30」も持っていたのですが、初期不良で返品しました。壊れやすいのが難点ですが、電子ペーパーの原理で目が疲れにくいため、パソコン作業に限界がきたときは重宝します。

 スマホはiPhone7です。iPadは大きさの違いで2台持ち。大きい方は動画ニュースの視聴、小さい方は電子書籍を読むのに使っています。スマホは執筆の邪魔をすることが多いので、極力、旧型のまま変えないつもりです。Kindle Fireもありますが、ネクスト7などと同様、ちょっと使い物になりません。

 キンドルは初代からペーパーホワイト、オアシスまで持っており、未だに初代も使えるという謎の奇跡がおきています。もちろん、操作性はめちゃくちゃ悪く、とにかく遅いですけどね。(その後、オアシスや数台のキンドルを処分しました)

 イヤホン関係は、Appleの「AirPods」と「AirPods Pro」を、iMac用とスマホ用で分けています。接続にストレスが少ないのがいいです。音質も悪くありません。

 プリンターはかつてNECのレーザータイプを使っていましたが、現在はキャノンとブラザーのレーザータイプのものを使用しています。文字の見やすさと、印刷のムラが少ないものを選ぶようにしています。

執筆環境(手書き・資料編)

 もちろん手書きも大事です。

 手書きは、なんといっても万年筆。メインで使っているのはペリカンの「スーベレーンM800(F)」です。M1000よりも軽く、M400よりもグリップ周りの安定感があるので好きです。スイカみたいなデザインもかわいいのでお気に入りです。モンブランほど気取っていないのもいいですね。

 原稿用紙は満寿家をメインに、コクヨのCampus原稿用紙も使っています。メモ帳や雑記帳としてモレスキンほぼ日手帳、その他もさまざまなものを使っていますが、何でしょう、どれもあまりピンときていません。いいのがあれば教えてください。

 辞書類も充実しています。ただ、カシオの「エクスワード XD-SR20000」を購入してからは、『精選版日本国語大辞典』をはじめ、その他の辞書もかなり処分しました。

 ただ、『日本国語大辞典』は全巻、紙で持っています。「ジャパンナレッジ」だけではカバーできない部分もありますので。

 図書カードは、住んでいる場所で利用できるすべての図書館のカードを必ず作っています。現状は10枚ほど保有。これまで、トータル100枚以上の貸出カードを作ってきました。現在はコロナ禍で行きづらくなってしまいましたが、ライター業、ひいては生活に欠かせない存在です。

 実は、近畿大学で図書館学の勉強をしていたこともあるのですが、司書資格の取得は最終試験がコロナや仕事等で対応できず、結局取得していません。ただ、資格どうこうより、図書館や資料について勉強できたことは今に生きています。

 ライター業に直接関係しませんが、全集関係については、夏目漱石を岩波、筑摩書房、岩波文庫、ちくま文庫の各シリーズでほぼ全巻、その他にもシェイクスピア、島崎藤村、小島信夫、志賀直哉、石川淳、色川武大・阿佐田哲也なども全巻そろっています。

執筆環境(机・椅子編)

写真だと小さく見えますね。

 テーブルは、天板に180×90のパイン材をチョイスし、ニスを塗って使用しています。足には電動式昇降機を取り付けています。長時間の執筆時は、椅子に座っての執筆とスタンディングでの執筆とを時間毎に切り替えています。その合間に、ヨガマットを敷いた床で腹筋をします(腰痛予防)。

 机の上には「卓上傾斜台 angle 10」を置き、傾斜をつけて姿勢改善に努めています。キーボード操作ももちろん、手書きもしやすいのが特徴です。ただ、高さを調整できないのが難点です。

 椅子はカリモク家具のダイニングチェアに、アーユルチェアーの座面シートを乗せています。アーユルチェアーは足も持っているのですが、あぐらがかけないので使っていません。また、オフィスチェアに関しては、浅草橋の「
WORKAHOLIC」でさんざん試し、どれもしっくりこないので諦めました。

 机周りに置いてある時計は、どれも音がしないタイマー機能付きです。時間を測りながら執筆ペースを維持することが多いためです。時計に関しては、腕時計タイプのほうでバイブを活用しており、AppleWatchカシオのバイブ機能付きのものが2台あります。

 机周りには植物を置いています。植物の癒やし効果についてはあらためて言及する必要もないと思いますが、空気の浄化作用だけでなく、目への作用やリラックス効果など、決してあなどれません。

消耗品編

 執筆中は、あらゆる雑音を排除するべくMOLDEXの「メテオ」を使用しています。日本のメーカーの耳栓はNRR(ノイズリダクションレイティング:騒音減衰評価値)が弱く、こちらは33dBあるので十分です。耳が痛くなることもありますが、雑音があるよりはマシです。毎日、交換しています。

 ちなみに、外で執筆するときは、人の声があるのでモルデックスだけでは不十分です。AirPods proのノイズキャンセリング機能を使いつつ、音楽をガンガンにしないと執筆できません。そういうときは、だいたいXの「BLUE BLOOD」を聴いています。最高です。

 目の疲れには、防腐剤不使用の目薬「ソフトサンティア」と「ナボリンS」、それに「キューピーコーワiプラス」を併用しています。ドライアイなのか、眼精疲労なのかはわかりませんが、慢性的に目の痛みがあるため、これらは欠かせません。

 目の疲れだけでなく、脳の疲れにもいいのが昼寝です。AppleWatchなどバイブ機能付きの腕時計をつけて、花王の「蒸気でホットアイマスク」をしながら寝ると、15分でもスッキリ起きられます。以前は「冷えピタ」もよく使っていたのですが、効果がわからないので使用していません。

健康管理編

 食事は、基本的に夕食だけです。日中は完全栄養食「COMP」を明治TANPACT(プロテイン)で割って飲むか、ナッツだけを摂り、夜に糖質を少なめにした食事を自炊します。不足しがちな栄養素については、サプリメントで摂るようにしています。主に飲んでいるものは写真のとおりです。

 運動は、23区内にいたときはエニタイムフィットネスに通っていたのですが、コロナ禍になってから郊外に引っ越したので、自宅にホライゾンのクロストレーナーを導入。2日に1回のペースで20分ほど運動しています。筋トレは自重だけ。肩こり予防にラジオ体操もしています。

 睡眠は、昼寝以外に、特筆すべきことはありません。布団やマットレスは使用せず、フローリングにシーツを敷いて寝ています。姿勢改善には固いほうがいいとのことで、何年もそうしています。枕はニトリで買ったもの。アイマスク、耳栓(メテオ)、ナイトミンを必ず使用しています。

 その他の習慣については、朝はおおむね4時前後に起き、7時前には近所の公園で散歩。あとは、執筆してるか取材しているか本を読んでるかです。20時前後には寝ます。日々のリズムを大切にしたいので、一日の流れはほぼ変わりません。理想はカントのような生活です。

 また、お酒も飲みませんし、タバコも吸いません。は一日2リットルほど。コーヒーは自宅でエスプレッソを作るか、豆を挽いてペーパードリップで飲むかしています。時間と手間がかかるので、生豆を自宅で煎ることはありません。

その他、服装など

 普段の服装は、疲労軽減と回復がメインです。インナーはイオンブの「セリアント」を揃え、血流と体温上昇に努めています。効果のほどは分かりませんが、両手両足にはファイテンを付け、こちらも血流と体温調整に活用しています。

 アウターは、シーズンごとに購入しています。現在は、ほぼユニクロです。上下セットで同じものを揃え、選択の余地をなくしています。着心地も大事ですが、選ばなくていい環境を最も重視しています。

 取材や打ち合わせ時に着るスーツは、浅草の某老舗専門店で仕立てたものです。最初はゼニアにしようかと思ったのですが、いくつか紹介してもらったもののうち、イタリア製のものを選びました。シャツもフルオーダーのものです。

 ネクタイはFAIRFAXのワインレッドとネイビーを使い分けており、靴はリーガルを2足。かつて、7万ぐらいするスペイン製の靴をはいていたのですが、すぐに足が痛くなったので捨てました。やっぱり、合う合わないはあります。

 PCメガネにはさんざん投資し、タレックス、JINS、Zoffなどあらゆるものを購入しては試しましたが、現在はOh My Glassesのオリジナルブランドに落ち着いています。やっぱりメガネは鯖江ですね。ちなみに、今のところ視力は良好です。

※随時、更新していきます。(最終更新2020.11.18)

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