「マズローの五段階欲求」を使って幸せになるためのポイント6つ

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Maslow's_hierarchy_of_needsInkscape. J. Finkelstein

 アメリカの心理学者マズローが人間の欲求を分析し、分かりやすく階層化した「マズローの五段階欲求」。実証と理論構造の面で批判もありますが、この欲求を理解すれば、もしかして誰でも幸せになれるかも……。

 そこで今回はこの五段階欲求を分かりやすく解説してみます。


〈1.生理的欲求(最下層)〉

生き物として必要な、 一番根底にある欲求です。 「食事」「睡眠」「排泄」等の 本能的ものですね。 普通の動物は、このレベルの欲求までです。   ただし、 ここで言う生理的欲求は 「食べたい!」「寝たい!」「出したい!」 という単純に、自然にわいてくる欲求で、 その環境が良い悪いは関係ない、 という点に注意が必要です。 ですから、 “美味しいものが”食べたい!とか、 “フカフカのお布団で”寝たい! “ウォシュレット”…もういいか、 とは少し違います。 この欲求が満たされても 幸せは感じにくいかもしれません。 (ここで幸せを感じられる人は凄い!!)

〈2.安全の欲求(2段目)〉

次にくるのが「安全の欲求」です。 健康や経済面での安定、 生活水準やセーフティーネットなど 暮らしの安全、安定、秩序、予測可能な生活 などですね。   これらがほぼ 完全に満たされれば(あるいはそう感じれば) かなり幸せです! 社会が提供している大半のモノは、 ここの属しているでしょう。   人間の根底に近い欲求だからこそ、 その度合いも強いです。 ただ、 「安全の欲求が満たされている だから、幸せだ!」 そう実感できる現代人は 少ないかもしれません。

〈3.所属と愛の欲求(3段目)〉

上記二つが満たされれば、 次は「所属と愛の欲求」が現れます。 良好な人間関係 必要とされている自分 居場所・所属場所の存在 そんな欲求ですね。   お腹いっぱいになり、 寝床もあるし外敵もいない。 いざとなれば、 セーフティーネットも完備されている。 だから次は…愛が欲しい! といった感じでしょうか。   「恋人が欲しいな~」とか。 「愛されたいな~」とか。 「居場所が欲しいな~」とか。 そういった欲求は、 実は、 生理的欲求と安全の欲求が 満たされているから生じている! んですね。 そう考えれば、結構贅沢…かも。 この欲求が、孤独感やうつ状態の原因にもなります。

〈4.承認の欲求(4段目)〉

「承認(尊重)の欲求」は二段階あります。 ⅰ.他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目 ⅱ.自己尊重感、技術や能力の習得、自立性 前者は他者から得られる欲求 後者は自分から得られる欲求 といった感じでしょうか。 他者からの欲求は崩れやすいので、 自分から得られる欲求を求めた方が、 幸せになれそうですね。 一応、階層化されてはいますが、 「所属と愛の欲求」と「承認(尊重)の欲求」 あたりは、 同時もしくは複合的に生じえます。 2が金、3が愛、4が地位や名声だとすれば…。 ちょっと納得(^_^;) この欲求が欠乏すると、劣等感や無力感が生じます。

〈5.自己実現の欲求(最上位)〉

そして、いよいよ最上位「自己実現の欲求」です。 (一説によると、さらに上位に「自己超越」 なるものがあるとのこと。おまけ2参照。)   自分の才能やスキル、ポテンシャルを最大限に発揮して 自分に適していると思うもの、 なり得ると思うものに、なりたい! という欲求ですね。   つまりは、 「”やりたいこと”をやって、”人生の目的”を果たす!」 ということですね。   忘れてはならないのは、 金や愛や地位名声はその手段でしかない、 ということです。 まあ、 愛を得ることが人生の目的だ というのも、なかなかカッコいいとは思いますが。

〈6.五段階欲求を踏まえて大切なこと〉

あなたは 身の回りを見渡してみて 何を感じますか?   空気は新鮮で、 空は青く美しい(曇り空も爽快である) 木々や花々は輝いて 人々は笑顔で、私も笑顔 これ以上なにも望まない 何不自由ない暮らし   例え、 満たされない欲求があったとしても、 生きていることにただ感謝し、 精一杯人生を楽しむ。   それ以上に 大切なことはありません。

〈おまけ:欲求が満たされている人の特徴〉

  1. 現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
  2. 自己、他者、自然に対する受容
  3. 自発性、単純さ、自然さ
  4. 課題中心的
  5. プライバシーの欲求からの超越
  6. 文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
  7. 認識が絶えず新鮮である
  8. 至高なものに触れる神秘的体験がある
  9. 共同社会感情
  10. 対人関係において心が広くて深い
  11. 民主主義的な性格構造
  12. 手段と目的、善悪の判断の区別
  13. 哲学的で悪意のないユーモアセンス
  14. 創造性
  15. 文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越

  欠乏欲求を十分に満たした経験のある者は、 欠乏欲求に対してある程度耐性を持つようになる。 成長欲求実現のため、 欠乏欲求が満たされずとも活動できるようになる。

〈おまけ2:自己超越者の特徴〉

「在ること」(Being)の世界について、よく知っている 「在ること」(Being)のレベルにおいて生きている 統合された意識を持つ 落ち着いていて、瞑想的な認知をする 深い洞察を得た経験が、今までにある 他者の不幸に罪悪感を抱く 創造的である 謙虚である 聡明である 多視点的な思考ができる 外見は普通である(very normal on the outside)

(参照 wikipedia

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