誰でもノウハウを”戦略的に”利用できる5つの質問

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(読了時間 約 2分)
現在、巷にはたくさんのノウハウが出回っています。
いわく

  • 「売り上げを上げるためのノウハウ」
  • 「利益を上げるためのノウハウ」
  • 「成功するためのノウハウ」    etc…

しかし、そもそもノウハウというものは、いかにしてそれを行なうか(How)に終始しています

そこには、実際にビジネスを行なうために必要な

  • なぜやるのか(why)
  • 何をやるのか(what)

や、それを具体化するための

  • いつやるべきか(when)
  • 誰がやるべきか(who)
  • どこでやるべきか(where)

という問いかけの答えはありません。

これは、文章を書くにも、ビジネスを行なうにも、必要な問いかけなのです。

そこで、自分の文章を書き、自分のビジネスを行なうために、「ノウハウの再考」を行いましょう。


ノウハウ再考のための5つの質問

ノウハウを自分に当てはめるために必要なのは、次の5つの質問です。

  • なぜそれをやるのか(why)
  • 何をやるのか(what)
  • いつやるべきか(when)
  • 誰がやるべきか(who)
  • どこでやるべきか(where)

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1.なぜそれをやるのか(why)

「なぜ私は、このビジネスを行なうのか?」

この質問によってあなたは、ビジネスを行なう本質的な理由を、得ることができます。
ここで得られた答えは、あなたの羅針盤となり、理念や信念を構築し、個々の目標へとつながります。
本当に苦しい時、危機的状況の時には、ここで得られた答えだけが唯一の原動力となり、あなたを支えてくれるでしょう。

そして、この問に答える時は、必ずしも「常識や既成概念」にとらわれる必要はありません。

もちろん、ビジネスを行う以上、当然利益は必要ですし、売り上げもあげなくてはいけません。
だからこそ、この問に対する答えは、「十分な収益性と社会的ニーズに合っている」ことが必要です。

ただし、先行きが不透明で、流動的な社会であるからこそ、確固たる信念がなければ生き残ることができないのです。

2.何をやるのか(what)

「私は、どんなビジネスを行なうのか?」

戦略というものは、相手があって初めて成り立ちます。
相手のいない戦略はあり得ません。

ですから、ビジネスにおいて「何をやるのか」という問に対しては、

  • 競合
  • 市況
  • 時代背景
  • トレンド

などを十分に加味する必要があります。

ここでも、提示されたノウハウに対する応用がカギを握ります。

3.いつやるべきか(when)

「私は、このビジネスをいつ行なうのか?」

20年前に大流行したもので、現在も同じように流行しているものはあるでしょうか。
ビジネスにはタイミングが重要です。

「なんだから良さそうだからやってみよう」というのは簡単ですが、その先にある

  • 資金
  • 時間
  • 労力

を失うリスクを考慮しましょう。

また、撤退や方向性を見直す時期も、この問いに対する答えが基本となります。

4.誰がやるべきか(who)

「このビジネスは、私が行なうべきだろうか?」

競合他社を分析する中で、あなたがそのビジネスで台等できる強力な要素はあるでしょうか。
それが無ければ、あるいは見当たらなければ、そのビジネスを行なうべきではないでしょう。
それが無いにも関わらず、ノウハウを信じて突き進んでしまうことは、勇敢ではなく無謀な挑戦です

ただし、他社よりも優位性を築ける分野は、誰しも必ず持っています
それは、人間的魅力かもしれませんし、特殊な専門的能力かもしれませんし、はたまた人脈や資金力かもしれません。

それらをしっかりと把握し、駆使すれば、自分が行なうべきビジネスと、他人に任せるべき部分が見えてくることでしょう。
その為にも、自分がこのビジネスをやるべきかどうか、問いかけることが必要なのです。

5.どこでやるべきか(where)

「私は、このビジネスをどこで行なうべきか?」

現代でこそ、インターネットの拡充によって、働き方は多様化しております。
そのおかげで、市場も大きく広がりました。
最早、飽和状態の硬直した市場にとどまり続けるよりも、新たな市場を自分の手で作り上げたほうが、旨味が大きい分野もあります。

そこで、この「どこでやるべきか」という質問が生きてきます

それは場所であり、市場であり、ジャンルであり、さらにはビジネスの規模感へとつながります。
現在の自分の立ち位置を把握する上でも、「どこで」という問いかけは重要になるでしょう。

抽象化から具体化へ

いかがでしたでしょうか。

これらの問いによって得られた抽象的な答えは、具体化する必要があります。
そして、その具体化から、また新たな「どのようにして(How)」が生まれていくのです。

ノウハウは、鵜呑みにするのではなく、自分なりにカスタマイズして活かすもの。
ぜひ、自分への問いかけによって、ビジネスを再考していきましょう。

コジゲン一言メモ

これらは有名な「5w1h」を応用したものだよ!
(Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ))
さらに、「Whom(誰に)」と「How much(いくらで)」を加えて、「6w2h」とすることもあるね。

参考

企業参謀―戦略的思考とはなにか

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