文章は書き出しで決まる!効果的な書き出しを書くための7つのポイント

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

文章は書き出しで決まる文章は書き出しが重要だ。

特に、レスポンスを得るという目的がある文章なら、なおさらである。

考えてもみてほしい。
あなたは、文章の書き出しが悪いために、これまでにどれほどの文章を、途中で見限ってきただろうか?

無理もない。
現代は情報過多だ。

そして現代人は、受験戦争に巻き込まれている学生並みに忙しい。
いくらタイトルで引きつけたとしても、書き出しが悪ければ読者は去ってしまうのだ。

いかに内容が優れていても、である。
良い書き出しを書くテクニックを知らないばっかりに、良いタイトルも良い内容も、見限られ続ける。

しかし、以下に紹介する7つのポイントを実践すれば、もう書き出しで見限られることは無い。


出典:ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

もくじ
<効果的な書き出しを書くための7つのポイント>

  1. ハッとすること
  2. ギョッとすること
  3. ニュースネタ
  4. 予告
  5. 引用
  6. エピソード
  7. タイトルと連動させる

スポンサーリンク

効果的な書き出しの特徴

効果的な書き出しのポイントを見て行く前に、その共通点を確認しておこう。
以下の5つだ。

  1. 事実がたくさん詰まっている
  2. 簡潔な文体
  3. 具体的である
  4. 形容詞が少ない
  5. 好奇心をかき立てる

効果的な書き出しを書くための7つのポイント

これらは著名なコピーライターであるジョン・ケープルズが、研究の末に発見したテクニックである。
重要なのは「効果的な型が繰り返し使われている」ということだ。

つまり、成果を上げる書き出しの型は決まっており、その効果は折り紙つき、ということである。

1.ハッとすること

「ハッとすること」とは、意表をつくような話や、奇抜な仕掛けのことだ。
これによって、読み手の意識を記事に集中させられる。

読み手は疑心暗鬼にかられている。
タイトルに魅了されたものの、どうせよくある下らない文章だと、勘ぐっているのだ。

だからこそ、書き出しでハッとさせることで、続きを読ませなくてはならない。

ex.

・じっと座ってこの記事を読んでいる最中にも、あなたの体のなかは目まぐるしく活動している。

・人間の舌を喜ばせることがここのところ、世界最大産業のおもな関心事になっている。

2.ギョッとすること

「ハッとすること」よりも、より衝撃的な内容なのが「ギョッとすること」だ。
二度見してしまうような、驚愕の文章のことである。

誰もがその好奇心を抑えられない書き出しを提供すれば、自ずと文章は読まれることになる。

ex.

・今朝全米で、昨日の朝よりさらに8,000人多くの赤ちゃんが生まれた。

・犯罪のなかには、ゆすり屋がまず必ず弁護士に会ってから犯すものがある。

3.ニュースネタ

誰しもニュースには関心がある。
そのニュースが、新しければ新しいほど、魅力的に映るものだ。

そこで読み手は「知っておいて損はない」と思い、続きを読んでしまう。

ex.

・10億ドル産業王国が突如、ミシシッピ川両岸に出現した。

・心温まる興味深い出来事が、アメリカのこの大学キャンパス内で最近起こっている。

4.予告

「予告」とは、これから話す内容を、簡潔に述べた書き出しのことだ。
そこで読み手に「自分に関係のある話かもしれない」と思わせることで、読み進めてもらえる。

ドラマやアニメの次回予告を思い出していただければ、その効果が分かるだろう。

ex.

・15年前ほど前まで、マネコガネを食い止める方法はなさそうだと考えられていた。

・理性的に分析すると、私たちが見る夢は、自分が抱えている問題や人間関係に関する鋭い指摘となりうる。

5.引用

「引用」は、そのオリジナルの書き手の権威をも利用できるテクニックである。
オリジナルの書き手が、ある分野の権威であれば、説得力はグッと増す。

それは時に、事実や数字よりも、人の心を動かすきっかけとなる。

ex.

ダニエル。ウェブスター(アメリカの政治家、法律家)は言った。

「財産と能力のすべてを奪われ、1つだけ残せるとしたら、私は言葉の能力を取る。

それさえあれば、他のすべては取り戻すことができるからだ」

6.エピソード

「エピソード」は、人の心を動かす。
「何があったの?」「その先はどうなるの?」という、好奇心を刺激させる。

ストーリーを予感させるエピソーでによって、読み手は文章に吸い込まれるのだ。

ex.

・時刻は夜中の一時、場所はシカゴ、サウス・サイドの警察署。

・モントリオール神経学研究所の主手術室の見学室から、7時間に及ぶ脳手術を最近見学した。

7.タイトルと連動させる

タイトルで引きつけた相手に、直接的なアプローチをするなら、このテクニックが有効だ。
ただし、インパクトがないダラダラとした書き出しではダメだ。

簡潔に、ベネフィットだけを強調しよう。

ex.

タイトル:公務員

・なぜ、ストライキや解雇や不況を心配するのですか?公務員になりましょう。

収入増、安定した仕事、出張、高給。

まとめ

<効果的な書き出しを書くための7つのポイント>

  1. ハッとすること
  2. ギョッとすること
  3. ニュースネタ
  4. 予告
  5. 引用
  6. エピソード
  7. タイトルと連動させる

いかがだろうか。

悪い書き出しは、良いタイトルも良い内容も無駄にしてしまう。
上記のポイントを参考にして、読み進めてもらうための書き出しを書いていこう。

スポンサーリンク

コジゲン一言メモ

書き出しは音楽で言うところの”イントロ”だよ。
イントロだけでその良さが分かってもらえる、そんな文章が書けるといいね!

参考

オススメ書籍

【ライター講座】受講生募集!

コジゲンでは、ライター講座の受講生を募集しています。

将来の独立も可能です。

まずはお気軽にご連絡くださいませ!

詳しくはコチラ

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comments links could be nofollow free.