判断よりも選択を|「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方

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「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方|ログミー

 人生は、「判断」するのではなく「選択」するべき、という話。

才能と選択

 私は「生まれながらの才能」というものを信じていない。なぜなら私に才能が無いからだ。

 もちろん、そんなのはただの「無駄な抵抗」である。実際にどうしようもない才能の差はある。たかだか30年という月日の中で、それを“何度も”目の当たりにしてきた。その度にこう思ったものだ。「なぜ、あいつできて自分にはできないのだろうか?」。

 今思い返しても涙が出るような話だが、事実は事実として認めなければならない。最初は「おや?」と思っただけだったが、ひとつひとつ証拠が積み重なり、判断できるようになってからは周囲のあらゆる状況がそれを教えてくれるようになった。

 しかし判断からは何も生まれない。私は選択することにした。

賢さとやさしさ

 そもそも残された選択肢のほとんどが、私にとって魅力的でなかった。

 だから選択することは比較的容易だった。たとえ才能がなくとも、限られた選択肢のおかげで「何があろうと後悔しない」選択をすることができた。才能はなくとも選択はできるのだ。

 ベゾスのように「才能があって、しかも正しい道を選択できる」人間が社会にもたらす成果と貢献は大きい。ただ、あふれるような才能に恵まれていても「現状を捨てることができず」に挑戦できない人間の方がはるかに多い。彼らは「挑戦しない」という選択をしているのだ。賢いがために。

 贅沢な話ではあるが、少しも羨ましいとは思わないのは強がりではない。

私は正しい道を判断することができた。つねに判断できた。だがその道を選択することはなかった。なぜか? それが困難な道だったからだ。

セント・オブ・ウーマンより

選択し、継続する

 私が信じなければならないのは、「継続することで道が開ける」ということだ。私はそれにすがっている。自分の選択が正しいことを継続によって証明する、それが人生の使命である、と。やさしさだけでは生きていけない。

 「賢くなるよりもやさしくなるほうがはるかにむずかしい」。たとえそうだとしても、私は賢くなりたい。バカのような継続によって。

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